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  • 2012.03.08 Thursday
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コミュニケーション向上セミナー開催

*セミナー開催のお知らせ*



平成21年6月21日(日) 14:00〜16:00

越谷市中央市民会館にて、セミナーを開催いたします。

参加ご希望の方は、6月14日までに申込書をFAXしてください。



申込書はこちらより →  http://seplan.jp/seminar09.6.21pm.pdf







___________________________________

「日本の若者よ、元気を出せ!」

「日本の若者よ、元気を出せ!」安藤忠雄のメッセージ



今朝の報道番組より、建築家・安藤忠雄氏の模様

(安藤忠雄氏)
「都市に命を与えなアカン!」
「人がやらないことをやれと。新しいことをやれと」


ANDO=“闘う建築家”

「若者よ、元気を出せ!」
次世代を担う若者への熱きメッセージとは。      
先週から大阪で開かれている安藤の展覧会。
テーマは、「対決・大阪VSヴェニス」。 
現在、進行中の大阪とヴェネツィア、2つの都市の再生プロジェクトだ。       

(安藤忠雄氏)
『大阪何とかならんのかと。
“水の都”ということで、大阪とヴェニスを考えました』

会場に入ると、まず全長およそ30メートルの巨大な模型が
目に飛び込む。都市再生の舞台となる大阪の中心部の街並みを、
細部まで忠実に再現したものだ。            

今回、安藤はこの模型を、大阪や神戸の大学生と共同で製作した。
なぜ、学生なのか。そこには安藤の“ある思い”があった。

(安藤氏)
日本の学生元気ないと。なら実際に会ってみて、
話しをして、どれぐらい元気ないか確かめようと」

思いたったら、動かずにはいられない性分。 
若者の生の声を聞こうと、各地の大学へ足を運ぶ。
講演は全て、ボランティアだ。             

(安藤氏)
『「えっ!無料で来るんですか?」と(笑)。
「勝手に車乗って行って、勝手に車乗って帰る」と。』

(関西大学・講演より)
『まず自分で自主的にやると。自発的に何かをやると。
恐れないと、勇気を持って行動すると。
明日は自分たちの社会なんですからね』

“チャレンジ”。それは、安藤の生き方そのものだ。
大阪でのプロジェクトの目玉となる“平成桜の通り抜け”。
川沿いにおよそ6キロに渡って、300本の桜を植える。 
その費用5億円を、安藤は市民の募金で集めようと提案した。

(安藤氏)
『大阪城が元々、昭和の始めに募金で建てた。
そのことを考えると大阪の人は大阪への思い入れが強い』
『みんなの力でやろうと。
私がやったんじゃなくて、“みんなでやろう”と』


当初、行政は消極的だったが、安藤は動いた。
様々な場所で、人から人へ、少しずつ呼びかけの輪を広げていく。
4年間で、寄付は目標の5億円を超えた。        

(安藤氏)
『1万円が5万2千人で5億2千万。よく集まりましたね。 
美しい桜の道ができると川も美しくなるだろうと。
自然を美しくすることによって、もう少し自然への関心が増えるだろうと。
今の若い人は何事にも関心がない。街にも近所にも親にも。』

2016年の東京オリンピック招致活動でも、
中心的な役割を担い、従来型のオリンピックからの脱却を提案。     
コンセプトは“環境との融合”だ。           

(安藤氏)
『「建築家がなんで木を植えんねん?」というのはあるけれども、
環境の中で建築を造っているんですから。
いい環境を造り、その中にいい建築を造りたいと思っている』

(関西大学・講演より)
『自分が何がやりたいかがわからない。
これでは困ります。何がやりたいか、これを決めてほしい。
「私はこれをやるために猛烈に走る!」と。
そういう気合が欲しい。』
(学生:お話ありがとうございました。想像力を大事にします。)
安藤『頑張ってください!』

(学生)
『エネルギーがあるというか…パワーを感じました。
 頭の中は少年のような感じ。』
『人生観が深くて面白かった。
「自分の殻を破って頑張れ」ということかなぁと』

“闘う建築家”安藤忠雄。
世界を見つめてきたそのまなざしは、
次世代の日本の姿を捉えている。            

(安藤氏)
『日本の国は何もかもが迷走していて目標がない。
しっかりした軸がない。
今は捨てたものですけども、捨てたものではないものもある。 
それを拾い出すのは今の若い人です。』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

全てとは言えませんが、現代の人間観が、どこか無機質化して
いまっているような、そんな感じを受けます。

「自分の殻を破る」との学生のコメントがありましたが、
頭ではそのように理解したのでしょうが、実際、現実的に
破るためにはどうすのか?

それが分かっているのかが問題になるのではないでしょうか。

自分の殻というのも、言ってみれば人の殻(考え方・ものの見方)
が分からなければ自分の殻がどんなものなのか、知る由もないで
あろうと。

やはり人間というのは、人との関わりを無くしては、人間らしさ
を培うことができない生き物なのだろう。。

そんなことを思い知らされた朝でした。

価値観は自分オンリーでは分からない

 男性の女性化 女性の男性化

 草食男子 肉食女子

 ・・・

 日本人の生物学的な変容なのか、進化なのか・・・・?

___________________________

当然ながら、その価値観の変容も大きいだろうとは思うのですが。。

さて、「貴方の価値観は?」と聞かれて

そうそう簡単に答えられる方も、実際には少ないと思います。

無論、若年化すればその比は当然多くなるはず。

学生で、自己分析してもよく分からない、という話も聞くことがあります。

恐らく、分からないと答える人間の多くは、人間関係が多くない層なのでは

ないかと思われます。

考えてみれば分かるのですが、生まれたての赤ちゃんに 「価値観」が意識

できるでしょうか?

完全無垢な状態で生まれてきて、お母さんとの接触によりその安心できる

存在を知り、それを求めていく。お母さんにその安全性を求める、それが

赤ちゃんの最初の価値観とも言えのでしょう。

となれば、我々大人の人間は、過去それまでに経験してきた様々な事実と、

人との関係における覚えた感情において、自分の価値観をそこに見出して

きたはずです。

換言すれば、価値観が分からないという人間は、そういった感じる経験が

限りなく乏しい時間を過ごしてきたか、あるいは自分の殻のみに安全・安心

を求め、外部を拒絶してきたかの、いずれではないかと思われる。

       ☆☆ 価値観の形成 ☆☆ 

それは人間関係、つまりコミュニケーショを通じ、人を分かり(受け入れ)

それを基準(比較)にして、自分を計ることである。
 

3月失業率

● 2009年3月の完全失業者数は335万人、前年同月に比べ67万人の増加。

5ヵ月連続の増加。また完全失業率(季節調整値)は4.8%と前月より0.4
ポイント上昇。

男性は4.9%と前月より0.5ポイント上昇、女性は4.7%と前月より0.3ポイント上昇(2009.5.11)

http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm

平成21年度 キャリコン技能検定

☆キャリア・コンサルティング協議会
  【技能検定】平成21年度前期(第2回)試験「受検案内」
        配布および検定センターオープンのお知らせ
  
    http://www.career-cc.org/blog/?p=235

7月、第2回目の検定が行われます。

前回は、受験しない代わりに、試験監督官をしました。

まだまだ手探り状態の検定ではありますが、今回は受験をします。

ただ、合格率が一桁とは、超難関試験ですが・・・(?)



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