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  • 2012.03.08 Thursday
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リスクは避けられない

 
就職の選択、転職の意思決定や方向性の選択、

誰しも、最高の失敗のない、唯一無二の選択ができたら、

どんなに素晴らしいだろうか。


しかし、現実には失敗のない選択などあり得ない。

常に成功と失敗は背中合わせである。(何が成功か失敗かは別)

失敗(=リスク)をしないよう、なるべく少ない道を選ぼう、

そんなことばかりを考えるために、失敗への耐性能力が

どんどん欠如していくのではないのか。

最初から失敗を覚悟のうえで・・・とまでは言わなくも、

直面した時にどうにかし得る耐性が無いと始まらないだろう。


「・・・・はどですか?」 「・・・・を教えてください」

答えと、判断する材料を知りたい質問はとても多い。

しかし、知ったからそのまま進めるとも、すぐ使えるとは

言い難い。


リスクを回避しての方向性を探るのも良いでしょう、

しかしながら、リスクが発生した時、それに立ち向かう

解決能力(耐性)を養っておくことが、ある程度のいばらの道も

歩んで行けるのではないでしょうか!


安全・安心だけの欲求は、自らの軟弱さの露呈にしかすぎない。







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  「心の健康と心理」 講座が3月スタートいたします。

         ・コミュニケーションUP講座

         ・お母さんの心理学講座


   2月中に体験講座を開催致しますので、ご興味のある方は

   是非一度参加してみください。

   ホームページよりどうぞ! こちら から



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・・・

毎日行う行動の積み重ね

 日行う行動の積み重ねが、人間の生きがいである。


人間は、時々刻々どんな行動をするか問われている。


ゴロゴロ横になっている・・・

ボーッとテレビを見ている・・・

体を起こし掃除にとりかかる・・・

怠け心を振り切って仕事をする・・・



人間は一時一時、どんな行動をするのかが問われている。


そして、プラスの価値をもった行動を選択し、その総和が
生きがいにつながる。


V・E・フランクル



何もない、何もできない、解らない・・・・

という思いが頭にあれば、それだけで意識が渦巻いてしまう、


しかし、そんな中でも自分が動くことさえできれば、

何かが目に映り、

何かを五感で感じる。


そして、その感じたことにまた新たな思いが生まれ

そして行動につながる。






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  「心の健康と心理」 講座が3月スタートいたします。

         ・コミュニケーションUP講座

         ・お母さんの心理学講座


   2月中に体験講座を開催致しますので、ご興味のある方は

   是非一度参加してみください。

   ホームページよりどうぞ! こちら から



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セミナー開催のお知らせ

 
「心の健康と心理」

を3月より開講することになりました。

今予定している内容は、

  ◎コミュニケーションUP講座

  ◎「お母さんの心理学」

の2講座です。

詳細はこちらから確認頂けたらと思います。

http://seplan.jp/pageseminariwatsuki1.html

「生きる力不足」

 一昨日の新聞記事より

とある企業で学生60人面接した中で、中学生レベルの計算問題ができない学生が多く、

不採用が続いた、と。

また、院卒の学生の点数が、高卒の中高年よりも低かった、との企業談話も。


「生きる力」(文科省)とは

基礎学力だけではなく、思考力、意欲、コミュニケーション
能力などの総合力である。


また、日本能率協会マネジメントセンター実施、企業人事担当者へのアンケートでは、

若手社員の問題点として

「読み書きなどの基本能力の低下」 53%

「主体性不足」 51%

「コミュニケーション能力不足」46%

だったとのこと。


ゆとり教育の誤った政策の産物というだけではなく、次世代、ひいては日本国そのもの

を展望する際

「生きる力」=「活きる力」そして、「人間力」を育む
環境作りが重要

なのではないだろうか。


心理的サポートも兼ね備える、キャリアカウンセラー
の大きな役目でもあろうかと思う。






・・・

年の初めに感動と勇気を

明けましておめでとうございます。
本年も、宜しくお願い申し上げます!

 

さて今年も箱根駅伝で、いろいろなドラマが展開されました。

某大学の2連覇という結果にはなりましたが、場面の全てにおいて感動を覚え、そして学生たちの

その熱き想いに涙がとまりませんでした。


いつも見ていて感じるのですが、確かに学生スポーツであり、勝負も大事ですが母校のために

同じ思いを持ち、目的を一緒にして頑張る姿、そこがとても素晴らしいことだと。

そして、それは単に団体スポーツだから、と言うことだけではなく、団体として取り組む気持になれる

その精神だと思うのです。


昨今の個人主義的感覚や、優劣が明確な競争社会の中で生き抜く術しか覚えないような

そんな殺伐とした関わりではない、一緒に同じ目標に向かって努力する、そしてそれはお互いに

労り合い、互いに受容し合える関係性
が、そこにあるから感動を与えてくれるのではないのか、

と思うのです。

簡単に言えば、助け合える仲間がいて、そして世界がある


これが、本来日本人として持っている哲学・文化ではないのでしょうか!

悩み苦しんでいる時には、皆で共有して解決を求めていく。


グローバル社会と言われる、競争社会の中にあっても、このような日本人的哲学を持ち、

お互いを支え合えるような社会を、今一度作っていく必要があるのかもしれませんね!

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