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年齢による細胞死滅は防げないが・・・
- 2011.04.29 Friday
- -
- 14:38
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- -
- by 江田 暁
カウンセリングをしているところへ元気良くノックして入ってくる人はいないでしょ!おk
ドアの前には
「入室ご遠慮ください!」
と表示もしてあるというのに・・・・
外部の方ならまだしも、
セミナーの講師を担当し、しかもどこかの認定のキャリアカウンセラーと
名乗っているベテランの方がですよ!!
新橋に映る酔っ払いのオッサンと同じやん
デリカシーが全く無い。
情けない・・・・
ブツブツブツブツ・・・
本日一番のストレッサーでした。。
・・・
カウンセラーは守備範囲を認識して
- 2011.04.29 Friday
- キャリアカウンセリング
- 09:43
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- -
- by 江田 暁
キャリアカウンセリングというと、字のごとくでキャリア・仕事をベースとした相談が
圧倒的に多い(表面的には)のですが、お話を聞いていると相談者はそれ以外の
子とも話したくなります。
「これってキャリアの相談ではないですよね!?」
と、敢えて確認をされる相談者の方もいらっしゃいます。
そんな時、私自身は何でも良いですよ!と答えてあげます。
最近多いなと感じるのは、仕事上で生じた感情が一気に噴出す方です。
普段誰にも相談することもできず、自身で解決のごとく押さえ込んで
いらっしゃるのでしょう。
そんなお話を聞いてあげるのは、何も精神分析でも治療でもなく
普通はだれでもができることです。
しかし現実的には、心の葛藤、鬱憤を溜め込んでいる方がとても多く、
であれば、それらを聞いてあげる役割が必要、それがカウンセラーです。
キャリアが来談目的だったとしても、実のところ心の声を聞いて欲しい
ということが、真の相談だったりもします。
ことの解決を図るのが目的ではありませんから、キャリアを専門に
しているカウンセラーであっても、できるだけ寄り添う姿勢が大事だと
感じます。
しかしながら、そうは言ってもカウンセラー自身の背景をしっかりと
認識した上でなければ、それは相談者にとっても不利益なことに
なりかねないので、カウンセラーの我々は自身の背景から対応
できる範囲を認識することが必要でしょう。
と、最近の思いまで。
・・・
仕事とは何か?
- 2011.04.26 Tuesday
- キャリアカウンセリング
- 11:41
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- -
- by 江田 暁
エントリーシートによく出てきそうな質問ですね(^^;)
さて、でも自分たちはこの質問にどう答えるでしょうかね?
「生活の糧のための手段です!」
ご名答♪
確かにその通りですね、大正解だと思います。
しかし、敢えてこんな質問を出すということは、それ以外の答えを求める意図が
あるということなのでしょう、きっと。
でも、どんな答えを聞きたいとおもってるんでしょうね???
物凄くギモンです。
ちゃんと用意された
「自己実現のため・・・」
なんて文句を期待しているのでしょうか?
もっと哲学的に、生きることが何で、それを達成するための・・・・
なんてことなのでしょうか?
甚だギモンです。
ただ、ひとつ思うのは、
一般的総論的観点から、
これから数十年生きていく時間を、どのように過ごしてしきたいと思っているのか、
同じ時間の経過であるのならば、
「流されるまま」
ではなく、
「自分で流れを考えながら、読みながら進む」
ということなんだろうと。
平たく言えば、
「自分で考えること」
ができるのか否か、なのかと。。。
ちょっとまとまりのないコメントになってしまいました。
・・
思考に囚われるな!
- 2011.04.24 Sunday
- キャリアカウンセリング
- 15:33
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- -
- by 江田 暁
人の思考回路は複雑・精巧であるが故に、時として計り知れない脱線を引き起こす。
信念、観念、価値観なるものは万人全て違います。
よって、それは評価すべきものではありませんし、優劣をつける必要もありません。
一番良いと思うのは、それらを持ちながら、使いながら前進できていくことだろうと。
そして、常に軌道修正を図れる柔軟性をも兼ね備えること。
そう、そのコントロールは我々自身がすることです。
が、しかし
その信念や概念に、自分が囚われてしまったら、本来の意味がなくなってしまいます。
囚われるとは、すなわちそのガイドラインからはみ出すことが許せなくなることです。
ここがまた難しいところで、
先にも述べた、柔軟的な思考が大切であるし、いろんな方法論がある、ということは、
理屈では分るのですが、分るのですが、はみ出してバイパスを作って進めることが
できない!
だから 『悩む』
____________________________________
このような相談には、ある程度論駁をしながらバイパスの可能性を見出そうとしますが、
なかなか強固なガイドである場合も少なくありません。
その中でも感じることは、
「自分の感情を元に動く」 ということが意外に少ないということです。
知識吸収中心の教育体制だからか、あるいは幼少より 「・・・であるべき」 「正しい・・・」
との教育を刷り込まれてきた結果なのか・・?
いずれにしても、人間が作った理論・理屈で、生身の感情を持った人間が、あたかも
矯正され、無人格化されているかのようです。
・・・
なるほどな!
- 2011.04.19 Tuesday
- -
- 15:33
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- -
- by 江田 暁
「凡そ教は外よりして入り、工夫は内よりして出づ。
内よりして出づるは、必ずこれを外に試し、
外より入るは、当にこれを内にたずぬべし」
(言志後録より)
(訳)
すべては外から入ってくるものであり、
工夫は自分の中から考え出すものである。
考え出したものは、必ず外で試し実証する。
外からの知識は自分でその正否を検討すべきものである。
知識の吸収だけでは頭でっかちになるだけ
考えることをしなくてはならない!
単に鵜呑みをしさも偉そうにしているのは良くない!
自分で何事も確かめ、納得することである!
と言ってるのでしょうね。。。
・・・
面接で企業は何を見たいのか、を考える
- 2011.04.18 Monday
- キャリアカウンセリング
- 17:26
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- -
- by 江田 暁
一生懸命に職務経歴書を作る、過去従事した仕事の記憶を辿り、
携わってきたものを羅列する。
この時も、出回っている参考書的なサンプルを真似、
体裁を整える。。
できたものを携え、いざ投函、あるいは持参して面接へ!
_________________________
この時点のものを拝見すると、本当によく仕上がっています。
過去の経歴を事細かく書き上げ、実に見事です。
仕上がり具合には感心はするのですが、
「なるほど、よく分かりました!」
との感想を持って終了となる、そんな感じです。
自分主体でよく書けているいるのですが、肝心なことが欠如
しています。
それは
『企業は何を見たいのか、知りたがっているのか?』
という観点で作成されていない、ということです。
つまり、羅列した中から自分のポイントを見つけて頂戴! と相手に
言ってるのに等しいということ。
面接官は、わざわざその中に隠されている応募者の
ポイントを探ろうとはしません、正直。
目に見えて、初めてです。
ということは、つまりは経歴の羅列も大事ですが、
会社としてこの人を採用した場合における
≪お得感≫ や ≪期待感≫
を感じさせてあげない限り、次の選考へ進むことは
まずありません。
特に、書類審査が入り口である場合には。
そうじゃないと、手間隙掛けて探る時間など企業にとっては
誠に無駄なことだからです。
参考までに
「私は効率的に仕事をすすめる能力を持ってます」
と
「私は、常にコストを意識しながら仕事に取り組んでおります」
ではどうでしょうか。
似たようなイメージですが、企業側から見た場合にはどちらが
有効的な表現に見えるでしょうか?
自分が捉えた表現や言葉を、その後で企業側からの視点、
つまりどんな有効性や実効性、お得感や期待感に見えるのか
その方向から書類を見直すことをおすすめいたします。
・・・
自己否定する前に・・・
- 2011.04.17 Sunday
- キャリアカウンセリング
- 12:43
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- -
- by 江田 暁
『 一般常識がない、 ミスや物忘れが多い、 いつも注意される、
だから自分はダメなんだ! 』
といって、自分の将来に不安を抱く方が少なくありません。
『自分がダメ』
という結論を出す前に、そのミスや事案が起きた 根本的な原因や要素を
まずは見てほしいと思います。
「報・連・相」
というフレーズも今や誰でも知っているものですが、 例えば
それを忘れずにしていたか? とか
他人との意思の疎通が取れていたか? とか
単純な指差点検をしていたか? とか
如何でしょうか。
まずは一度確認してみると良いでしょう!
あるいは、そういうやり方そのものを知らなかった、ということも
無いとは言えません。
知らない人ができるはずもない道理があると前提にすれば
取り組んだ時の自分の状態を先に見つめるべきでしょう。
・・・
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