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  • 2012.03.08 Thursday
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人間関係が原因で退社

 
「人間関係が原因」


での退社。


よくある話です。


そこには芳しくない関係、つまり、自分にとって喜ばしくない関係

があるということになるのですが、

往々にしてその原因となるのは 「相手」 のような気がします。


もっとも100%相手の原因とまでいかなくても、殆どは自分ではない

ケースなのでは・・・?


そこで疑問に思うことは、

その関係性を改善するために、自分がどのように対処していたのか?

ということ。


嫌だの、合わないだの言うのは簡単、

しかし自分から相手に如何に関わろうとしたのか?

あるいは、何かの助けを求めようとしたのか?

ひょっとしたら、相手が一方的に何かをしてくれる とでも

考えたり思ったりしていなかったか?



より良い関係を持ちたいと思ったら、積極的に自分から

関わるべきですね。


どうやって?


簡単、


「今日は暑いね、寒いね!」

等の言葉一つからできるはず!




・・・

経験を大事にしたい!

 
「学歴もないし、正社員の経験もないし、こんな自分は評価されないはず・・」


自分をマイナス評価しかできない精神状態。


誰でも陥ってしまうことはあるかもしれませんが、特に最近多く感じます。


というより、この状態から抜けることが出来ないから、相談に来るということ

なのかもしれませんが。。


例えば5年ものアルバイト経験(接客)があるとしたら・?


大卒だろうが高卒だろうが、それが能力を決めるものではないし、

そんなことで設定している基準には、腹立たしさを感じるのですが・・


さて、5年の経験といえばそこそこ長いと言えるし、それなりの実績も

必ずあるはずです。

また、その仕事を遂行するためには、必ず何かに気をつけようとも

してきたはず。


更に、

5年も継続することができたということは、雇う側にとってもそれだけの

メリットが有ったから、ですよね。


そうです、そこには確かなる 「価値」 が存在しているということ!


そこが分かれば、自分を売り込む意識につながるはずです。


何でも、経験に勝るものはないのですから、上辺だけの資格や学歴

などに左右されることなく、自分の経験を売り込むスタンスで臨んで

欲しいと感じる次第です。




・・・






雇用条件を聞くのは悪い・・・・?

 
やっとの思いで内定通知を貰った。

喜んだのも束の間、同封された初任給明細書を見て愕然。


「基本給が安すぎる!」

「大卒初任給の規定はあるのか?」

「これで生活が成立つのだろうか?」



一方で、詳しく内容を聞いてみたい気持ちはあるものの


「給料のことを聞いたら取り消されやしないか」

「キャリセンの人から、給料のことは聞いてはいけない、と言われたので」


・・・


果たして疑問を抱いたまま入社して良いのだろうか?

そもそも、不明な点がありそして悩んでいるにも関わらず、というのに。




企業からの金額提示が、自分の価値であるが如く思ってしまう・・・



こんな現実なんですね。。




・・・




今時、一生ものの仕事ってあり?

 
「今の仕事を一生やり続けられるか不安なんです」


トライアル雇用、インターンシップなどで行う仕事に関して、上記のような不安に

駆られることもあるかもしれませんね。


残業が多い、給料は上がらない、ずっとこの作業だけ・・・

など、先輩社員などから聞かされると 不安どころか恐怖さえ

感じてしまうのかもしれません。




ここでアドバイス。


まず1つ目は、

今この入口の段階での判断(入社)が、自分の一生の全てが決まるワケ

ではない、というふうに考えてみたらどうか!

この流動的な世の中です、何時何が起きるか分からない中で良いにつけ

悪しきにつけ、完全な固定的ものなどあるのか?

と、いう視点です。


自分の望む一生分の時間を、むしろ企業がちゃんと存続してくれるかも

分からないのではないでしょうかね?




そして2つ目、

「人の口には戸は立たない」

というように、どんな状況・環境でも、ことを面白く、また誇張させて話す人は

いるものです。

会社に対する批判めいたこともしかり、

「自分の会社に満足している」 なんて、数えるぐらい(それも疑問)しか

いないのではないでしょうかね?

聞いて不安に感じるのであれば、きっちりと自分で確認をして、その後

判断をくだすのが正しいと思います。


一方で、社員にそう言わせてしまう企業にも、なんらかの不備はあるとの

判断もまた正しいとは思いますが・・・



固定的、一面的な環境よりも、むしろ流動的、多面的な環境の中のほうが、

深さと幅の広がりを持ったキャリア開発につながるような気がします。


今の判断に縛られるな!




・・・


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