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  • 2012.03.08 Thursday
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バカな上司! って・・

 
どこの会社でも、上司の批判って普通にあると思います。

(逆もまた然りです、ここ注意)


やり方がどうのこうの、頭ごなしだとか、言い方が気に入らない・・・

確かにそう思うよね。



でもね、

そんな上司の言うことを、例えば君はちゃんとやれているの?

一つたりとも漏れなく、忘れずにこなせているの?


嫌いな上司でも、業務命令だと割り切ってるかもしれないけど、

それでも 「ついうっかり・・」 なんてことは絶対ないの?



昔言われたことがあります。

「君、社長の言った通りのことができたら、君は社長になれるよ!」

って。


なんてバカなことを・・・と思いつつ、

言われてことをきちんと期限通りに、全てこなせていたのか?

やれていない自分に気づく。


なんだかんだ言い訳をして、結局逃げている自分がいたよねって。

だから、社長にはなれない・・・・か。。。







どうしてだろうか、急に思い出してしまいました(^^:)





・・・

目標に囚われる

 
不満足な現状から脱出するために、ランクアップ(通常の一般雇用形態)した

目標をセッティングして、それに突き進む。


そして自分のやりたい仕事は明確であり、キャリアを見ても一貫性がある。


いくつかの選考を戦い抜け、ようやく辿りついた新天地。

業務内容はこれ以上にはないと思われるベストマッチング!



しかし、一つだけ悩みの種が・・・


それは、セッティングした目標、つまり臨んだ雇用形態ではなかったこと。





ここで対応したことは、


・この決定を選択した時のメリットは何か?

・この決定を選択した時のデメリットは何か?


この両面を考えてもらいました。


メリットは、それはもうたくさん有って本人も笑顔♪


反対にデメリットには何が有ったのか?


    「体裁とプライド」

でした。



つまり、上記セッティング目標を作り上げたのは

結局あまり重要性の無い、世間体、そして自分のエゴだった、


ということに気付かれ、新しい道へ進むことを決められました。




目標も数ある選択の中の一つ、唯一無二ではありませんね、きっと!





・・・

取り敢えず 「ハケン」 ?

 
離職期間が長くなるにつれて、その気持ちの揺れ動きはとても激しくなります。

居ても立っても居られない 『不安』  そして 『後悔・自責の念』


当初あったはずの自分の思い(目標)も、答えが見えない状態では

抱いているばかりで、何ら意味も無いように思えてきたりもしてしまいます。


【手っ取り早く、取り敢えず 『派遣でも・・・』 】


意志や気持ちがどうこうと言うより、

現実的にとる手立てがそれしかない、という状態。


とっても辛いし苦しいです。


しかしながら、それまでにやれることは全てやり尽くしたのでしょうか?


「事務の経験が一番長いので、事務が良いのかな・・・と。」


確かに経験上仕事をこなせる能力は持っているはず、

しかし、その持っているはずの能力をどこまで認識をしているのか?



「事務は応募数が多いし、倍率も高いので難しいですよね・・・」


全くその通り。


だから、最善の手を尽くすべく、自分たちの持っている能力や技術を

しっかりと棚卸をして、それをPRしていくしかないのですが、


残念ながらそれが明確になっていない。

言ってしまえば、それが大事であるということの認識すら持ち合わせてない。


応募するのに必死です!



自分の能力・技術、そして目指す目標が明確になっていれば、


『取り敢えずハケン』

ではなく

『その為のハケン』


という展開(計画)は妥当性があると思えるのですが。。。




・・・

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